こんな資格も役に立つ!エステティシャンにおすすめの勉強、知識、資格

エステティシャンを目指す場合、まずエステティシャンの資格取得を考えている方が多いでしょう。確かに、エステティシャンとしての専門的な知識やスキルは欠かせないものですが、それ以外にも業界で役立つ知識やスキル、資格はたくさんあります。

「美」に関する知識が多いほど、お客様へより適切なアドバイスを行うことができたり、説得力のある説明ができるようになったりします。頼れるエステティシャンとしてお客様に喜んでいただけるよう、現場で役立つ知識や資格についてお伝えします。

こんな知識がサロンで役に立つ!

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美しさにはさまざまな要素が絡みあっており、エステの施術だけで効果を生むものではありません。そのため、プラスアルファの知識が幅広いほど、お客様の悩みに合わせたアドバイスが可能になります。 以下のような専門的な知識を身に付けて、お客様のさらなる美と健康のサポートにつなげましょう。

・皮膚生理学

皮膚生理学とは、皮膚の構造、代謝の仕組みなどを専門的に理解する理論分野のひとつです。肌に関する知識として、アレルギーによる皮膚炎のような症状についても理解を深めることで、施術を控えるなどの判断がしやすいでしょう。

化粧品会社には、様々な研究に取り組んでいるところが多いものの、それに関する専門用語を知らないと理解しづらい部分もあります。皮膚生理学を学ぶことで、エステの施術に加えて、スキンケア全般に対して説得力のある説明ができることでしょう。

・睡眠学

美肌形成には上質な睡眠が欠かせません。しかし、現代は不眠に悩む方も多く、より良い睡眠がとれるようなアドバイスを求められることがあります。睡眠学を学ぶことで、睡眠環境に関する知識やホルモンによる影響など、より専門的な知識を身に付けて、お客様それぞれに合った解決策を提案してみましょう。

・栄養学

美は健康であることが大前提です。だからこそ気を付けたいのが食事です。理想の体型を目指すお客様だけではなく、健康的な肌を保ちたい方に向けても栄養学の知識は役立ちます。肌が荒れ気味だったり、疲れやすくなったりしているお客様に、食事の観点からもアドバイスができると喜ばれるでしょう。

・エクササイズ

代謝の低下を予防するために、効果を発揮するのが日常のエクササイズです。ヨガやストレッチなどのテクニックを学び、お客様の年齢や体調、目標別にいくつかのエクササイズをご紹介することができれば、施術やホームケアとの相乗効果が期待できるでしょう。

すでに持っている資格、特技を有効に生かそう

異業種からの転職でエステティシャンを目指す場合、以前の仕事で活用していた資格が役に立つことがあります。一見、エステとは直接関係がなさそうに見えても、実際にはお客様に喜ばれるようなケースもあるでしょう。

例えば、栄養士の資格を持っていれば、食生活の観点を加えたお客様へのアドバイスをすることによって、より信頼度が高まります。また、ネイリストとして働いていたのであれば、爪の状態からお客様の体調を把握することもできるでしょう。

そのほか、カラーコーディネートの資格があれば、メイクアップ商品の中からお客様に似合うカラーを提案したり、お客様の特別な日のためにファッションコーディネートのコツを紹介したりすることも可能です。

加えて、具体的な資格でなくても、販売員の経験があればサロンのお客様に対する接客に自信が持てるはずです。留学経験があって英会話ができるのなら、外国のお客様を受け付ける専門スタッフとして活躍することもできるでしょう。海外からの旅行客や在日外国人が増えている現在、エステ業界においても外国語ができるというスキルは、大きな強みになります。

スキルアップにおすすめの資格

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すでに持っている知識を生かすだけでなく、さらにスキルアップを目指すのであれば新たな資格取得を目指すのもおすすめです。検定合格や資格取得をしているという経歴は、お客様からの信頼感も高まります。

また、サロンオーナーへのアピール力もあるので、新規採用や転職の際にも有利に働くでしょう。エステティシャン業務をスキルアップさせる資格の中から、代表的なものをいくつかご紹介します。

・スキンケアアドバイザー、スキンケアカウンセラー

日本初のスキンケアの専門資格として一般社団法人日本スキンケア協会が認定している資格です。スキンケアアドバイザーの資格を取得することで、皮膚構造や化粧品の成分などについての正しい知識が身に付きます。さらに上位資格となるスキンケアカウンセラーは、カウンセリングや接客対応のスキル向上にもつながります。

・日本化粧品検定

日本化粧品検定協会が主催している日本化粧品検定は、スキルに合わせて3級から1級まで認定されています。化粧品に含まれる成分についての科学的な知識が身に付きます。

・美容薬学検定

薬学検定事務局が主催する美容薬学検定は、2級と1級があります。健康および美容に関する体の基礎知識から、化粧品やサプリなどの成分といった専門知識があることをアピールできるでしょう。

自己投資は積極的に

現状は、エステティシャン資格を取得するので精いっぱい、あるいはエステサロンの新人スタッフとして覚えることが多く大変だと感じている方もいるでしょう。しかし、多くのエステティシャンがいる中で、お客様から喜ばれ、指名されるようなスキルを身に付けるためには、何かしらの強みを持っておくのがおすすめです。

少しでも余力ができたら、プラスアルファの勉強を積み重ね、お客様から頼られるエステティシャンを目指してみましょう。キャリアプランを考えながら、積極的に行動することが成功の扉を開く鍵となります。

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