美のスペシャリスト、エステティシャンへ転職!エステ業界に転職する際のポイント

年齢を問わず美容のプロとして働き続けられるエステティシャンは、自立を考える女性にとって、魅力的な職業の一つです。未経験からの勤務が可能な職場も多く、新卒に限らず、他業種からの転職先として考える方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、仕事内容や働き方がわからなければ、職場選びにも悩んでしまいます。今回は、これからエステティシャンを目指す方や、全く違う仕事から美容業界への転職を考える方に向けて、転職時に役立つ情報をまとめてご紹介します。

エステティシャンの仕事を詳しく知っておこう

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エステティシャンを目指すとしても、単なる「あこがれ」だけで転職してしまうと、こんなはずではなかったと後悔してしまうかもしれません。まずは、エステティシャンの仕事について確認してみましょう。

エステティシャンの仕事は、施術だけではない

エステティシャンの仕事のうち、主体となるのは、なんといっても施術です。お客様に喜んでいただけるよう、フェイシャルやボディへのケアを行うことになります。

しかし、施術をきちんと行うためには、その準備も欠かせません。カウンセリングによってお客様の悩みを聞き、施術を提案するといった業務も含まれます。また、タオルの入れ替えやベッドの用意、施術に必要な備品をそろえておくといった業務もあり、実際の施術後には片付けまで責任を持って行わなければいけません。

さらには、お客様をお迎えする準備として、店内のディスプレイや清掃などの環境整備を担当することもあるでしょう。場合によっては、別のお客様を紹介してもらうといった集客活動を行う必要もあり、施術だけが仕事だと思っていると、おもわぬ仕事量に驚いてしまうかもしれません。

実際の仕事内容について、詳しくはこちら→「そもそもエステティシャンってどんなことをするの?仕事の内容は?」

エステティシャンが過ごす一日のスケジュール

他業界と同様に、サロンのオープンしている時間だけが就業時間ではありません。開店前の準備から、閉店後のミーティングや清掃まで、サロンによって一日の業務が決まっています。シフト制のサロンもありますが、ここでは、日勤のフルタイムで働くスケジュール例をご紹介しましょう。

詳しくはこちら→「エステティシャンの仕事内容と1日の流れを知っておこう」

職場のタイプによって異なるエステティシャンの働き方

転職をするにあたって、もうひとつ考えておきたいのが、エステサロンのタイプです。どんなコンセプトを持つサロンで働きたいのか、どんなエステティシャンを目指すのかによって、学ぶべき分野や職場選びが変わります。

たとえば、フェイシャルのプロになりたいというように、サロンで主となる施術メニューを元に決めるのか、ブライダルエステのように特定の目的や場所にこだわりたいのかによって、転職先の選択肢も変わってくることでしょう。

同じエステティシャンでも、知っているようで知らない働き方があるかもしれません。すでに目的とする働き方が決まっているのであれば、その分野に特化したサロンを転職先として探すのが夢の実現への近道です。

詳しいエステサロンの種類についてはこちらをご覧ください→「エステにはどんな種類があるの?あらためてエステの種類を知ろう」

エステティシャンに資格は必要?

エステティシャンの仕事は、国家資格のようなものはなく、基本的に未経験からでもスタートできるものです。とはいえ、キャリアアップを考えるなら、いずれは「資格の取得」を意識することになるでしょう。エステティシャンとしての資格には複数あり、スクールに通ったり、通信教育を利用したりして、取得することが可能です。

もちろん、転職前にエステティシャンとしての基本的なスキルを身につけておけば、採用にも有利になり、勤務先の幅も広がります。しかし、どんな資格を取ればよいのか、どのような種類があるのかがわからなければ選択のしようがありません。まずは未経験から就職したいという方も、エステティシャンの資格について知っておくとよいでしょう。

エステティシャンの資格の必要性、資格の種類、取得方法などについて、詳しくはこちら→「美容のプロになる!エステティシャンの資格取得について知っておこう」

転職前に「ダブルワーク」という手もアリ

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エステティシャンになりたいと思っていても、いきなり今の仕事を辞めて、新たな業界に飛び込むのは勇気がいるもの。安定した収入を確保しながら、エステティシャンとしての経験を高めたい、資格取得に向けて勉強をしたいという方もいるでしょう。そんなときにおすすめなのが、ダブルワークです。

今の仕事を続けながら、エステティシャンの現場を知ることで、本格的な転職への下準備にもなります。これも、未経験者OKの求人が多いエステ業界ならではのメリットといえます。ただし、勤務既定によってダブルワークが難しい職場もあります。

また、勤務してみたいサロンが、働きやすい時間帯で募集されているかも確認する必要があるでしょう。ダブルワークを成功させるためにも、自分に合った働き方を考えてみましょう。

今の仕事を続けながらエステティシャンを目指したい方へ、詳しくはこちら→「ダブルワークもOK?仕事をしながらエステティシャンを目指そう!」

転職と同時にエステサロンの開業を考えている場合

エステ業界は、比較的起業しやすいことでも知られています。転職後のキャリアプランとして、エステサロンのオーナー業に挑戦したいと考える方もいるでしょう。未経験からエステティシャンの仕事が始められるように、他業種からそのままサロンオーナーに転身することも可能です。とはいえ、開業前に一人前のエステティシャンとして経験を積む必要があるのかどうかは気になるところでしょう。

もちろん、エステティシャンとしての実務経験があれば、仕事の流れを把握しやすく、スタッフの気持ちも理解しやすいでしょう。しかし、エステティシャンでなければエステサロンを開業できないわけではありません。開業を成功させるためには、経営ノウハウが必要であり、施術のスキルがあっても、必ずしも成功するとは限らないのです。

今の仕事で、経営やマーケティングに関わった経験があれば、独立開業の大きな強みとなるでしょう。加えて、エステサロンならではの経営プランや開業スケジュールを確認しておくと、独立に向けて進みやすくなります。

詳しくはこちら→「未経験でも大丈夫?転職する前に身につけるべきエステサロンの開業ノウハウとは」
「開業までの流れを確認しよう!エステサロン出店準備のスケジュール一覧」

キャリアアップにも最適!エステティシャンという仕事の魅力

エステティシャンとして得られるスキルは幅広く、美容知識や施術技術だけではありません。現場での経験を積む過程で、コミュニケーション能力や企画・提案力も磨かれていきます。エステティシャンとしてのキャリアを積んだ先には、サロンの開業、エステティシャンのインストラクター、あるいはサロンの外にキャリアを進めるなど、多彩な道を選択することが可能であることも頭に入れておきましょう。

詳しくはこちら→「気付いたらキャリアアップ!エステティシャンの仕事の幅広さとは?」

事前調査が転職成功のポイント

自分の将来を考えるとき、誰しもが慎重になるものです。しかし、思いきって転職するからには、後悔のない働き方ができるよう、しっかり情報収集したうえで準備を進めましょう。

転職してから「こんなはずじゃなかった」とがっかりしないためにも、自分に合った職場を探す必要があります。あこがれや思い入れだけで突っ走るのではなく、仕事内容や勤務の状況など、さまざまな視点から冷静に調べておくことが大切です。

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