グローバルな視点が役に立つ!エステティシャンとして留学経験を生かそう

海外からの訪日客は年々増えており、日本政府観光局(JNTO)によると2016年には2000万人を超えるようになりました。今後は観光のみならず、エステサロンを利用する海外からのお客様も増えることが予想されます。どんなお客様であっても気持ちよく迎えられるよう、事前知識として海外文化を理解し、グローバルな接客を身につけておきたいところです。

そんな中、過去に海外留学経験がある方にとってエステティシャンの仕事は、新たな活躍の場所を得るチャンス。グローバルなエステティシャンとして留学経験を生かしませんか?

英会話を生かせるのが大きな強み

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エステサロンに英会話で接客ができるスタッフがいることで、海外からのお客様をターゲットにした集客ができるようになり、そのエステサロンはさらなる収益が見込むことができます。そのため、海外からのお客様が多いインターナショナルホテルに併設されたスパやエステサロンへの就職において語学力は有利に働きます。

また、エステティシャンは国家資格が不要であり、自身での開業をしやすいのが魅力です。自身の語学力をベースにして、海外からの観光客をメインターゲットにしたサロンを立ち上げることもできるでしょう。SNS全盛の現代において、施術を受けた海外からのお客様がインターネット上に体験談を公開することで、口コミによる集客も可能です。

海外のエステとの違いがわかる

留学中にエステサロンを利用したことがある方は、海外のエステ事情がわかるでしょう。日本以外のエステのあり方や価値観について理解できるエステティシャンであれば、グローバルな接客が可能になります。国内ではあまり知られていないものの、国内と海外とではエステ事情にさまざまな違いがあります。その一部をご紹介しましょう。

代替療法として用いられるアロマが盛んなイギリス

アロマテラピーは、日本では癒やしを目的で活用されることが多く、医療行為として使用することは基本的に認められていません。一方で、イギリスでは、代替療法、自然療法として広く認知されており、民間医療のひとつとして多くの人が利用しています。その応用としてエステにおいても、体調を整えるためのコースとしてアロマを活用した施術を提供するところがあります。

エステティシャンになるために国家資格が必要なフランス

18世紀、貴族文化全盛時代にエステ文化が始まったとされるフランス。エステ発祥地のひとつともいわれるこの国では、エステの施術を行うためにC.A.P.と呼ばれるエステティシャンの国家資格が必要です。国家資格ということもあり、プロフェッショナルな技術が厳しく求められる職業となっています。年齢を問わず、エステを利用する方が多く、年配の女性や老紳士もエステを受けて磨きをかけるのを習慣にするほど親しまれています。

海外の美容情報やライフスタイルをキャッチ

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英語圏に限らず、世界にはさまざまな独自の美容法(テクニック)や習慣があります。海外に行ってそうした施術を受け、体験した感覚は貴重です。例えば、インドならアーユルヴェーダやヨガ、韓国なら美肌づくりのための徹底したスキンケアなど、その国独自の考え方やライフスタイルによって美意識を高めています。

また、インターネット上で日々更新される海外発信の美容ニュースを読むための語学力も、美容業界で働くうえでは大きなメリットとなります。最新の美容情報をいち早く理解できれば、お客様へのアドバイスに生かすことができ、開業時にはトレンドに乗り遅れないサロン経営ができることでしょう。自身の留学経験を通して、美容の世界とつなげてみましょう。

エステティシャンの海外留学は視野が広がる

すでに留学経験を持ちエステティシャンを目指す方もいれば、資格取得のために留学を検討する方もいるでしょう。どちらであってもエステティシャンとしての視野は広がります。海外のお客様に喜んでいただくためにも、グローバルな接客マナーを身につけることで、将来ますますグローバル化が進むと考えられるエステ業界で活躍できるチャンスが広がるのではないでしょうか。

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