エステの勉強はどうしたらいい?エステスクールで学べること

エステティシャンになるためにスクールに通いたい…でも、スクールで何を学べるのか、エステティシャンになるスキルをきちんと身につけられるのか不安に思う方も多いのではないでしょうか。未経験者からの採用があるサロンもありますが、やはり専門的な知識を理解している方がキャリアアップの近道となります。エステの勉強方法を悩んでいる方に向けて、エステスクールで学べることを紹介します。

エステスクールの入学基準

エステスクールへの入学は、基本的に年齢制限はなく、専門学校として高卒程度の学力を求められることが多いようです。スクールの形式としていくつかのスタイルがあり、予算や通学の環境に合わせて選ぶことが可能です。

一般的なものでは、月曜日から金曜日までの平日日中に通学する専門学校や、夜間もしくは週末のみのクラスを受講するパートタイム方式の学校、自宅学習による通信制に実習を組み合わせたスクーリング形式などがあります。実際に学ぶ生徒の年齢幅は広く10代から70代まで、さまざまな年齢層の方が受講しています。美容に興味のある女性であれば年齢を問わず、入学できる場が提供されているといえるでしょう。

エステティシャンコースの基本的なカリキュラム

エステティシャンになるためのコースは通常、理論と実技で構成されています。

理論では専門的な知識を身につけるため、栄養学や解剖学などの学科から、生理学、カウンセリング、接客マナー、色彩、造形など幅広い講座が設定されています。エステティシャンとしてお客様へアドバイスできるよう、食事、運動、睡眠など日常の活動が心や身体へおよぼす影響を学び、きれいになるために必要な生活習慣について学ぶ時間です。

実技では、実際のモデルを使いながらエステの技術を学びます。フェイシャル、ボディ、ワックス脱毛などが主となり、特別科目としてアロマセラピーやタラソテラピーなど自然療法を学べる学校もあります。プロならではのトリートメント方法について実践を通して身に付けられる時間といえるでしょう。

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総合的に学ぶか専門的に学ぶか

スクールによって最終的に学べる内容が異なりますが、基礎からしっかり学びたい、エステ業界で認知されている高度な資格が取りたいなど、目標によって学校選びが変わってきます。大きく分けて、総合的に学ぶのか、専門的な分野に特化して学ぶのかを選択してみましょう。

エステの認定資格は、学習が終わったあと、筆記と実技試験により合否が出されます。本格的に認定試験合格を目指すなら、栄養学、解剖学など人体に関する基礎理論から、フェイシャル、ボディ、脱毛、アロマなど総合的に学ぶ必要があります。世界的に認知度が高く権威のある国際エステティシャン資格CIDESCOを取得するためには、フルタイムで1年間1310時間、パートタイムで2年間という時間をかけなければいけません。

一方で、専門的な分野の技術を取得したい場合は、アロマセラピーやリフレクソロジー、リンパマッサージ、タラソテラピー、美容鍼など、それぞれに特化した講座を探してみましょう。資格取得までの道のりが短いものもあり、資格についても多くの種類があります。

総合的に学ぶか、専門的に学ぶかを決めるにあたって、大切なのは、自分が何をしたいのかを知ることです。選択肢は無数にあり、何がしたいのか分からなくなる場合があるかもしれません。自分自身がどんなエステティシャンになりたいのか、将来的にどんな可能性があるのかを考えてみましょう。総合的に学んだあと、専門的な分野を深めていく方法もあり、逆も可能です。今後、どう活用していくかを考えながら、取得するコースを決めてみましょう。

エステの勉強は楽しい

施術のテクニックだけでなく、人体の構造や皮膚学、解剖学など、エステティシャンとして知っておきたい知識をしっかり学ぶことができるスクール。スクールならではの奥深いノウハウが詰まっているカリキュラムは、学べば学ぶほどプロのエステティシャンになることの楽しさを見いだせることでしょう。もう1つの学ぶ楽しさの醍醐味は、自分自身がきれいになるための生活やスキンケア知識がつくこと。美容に対する意識が高まり、ますますエステが好きになるかもしれませんね。

メナードのサロンオーナー【スクールとサロン開設支援も充実】

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