【個人サロンが成功するメソッド】本当に必要な集客方法を厳選紹介!

エステサロンをはじめとした美容業の事業所は、現在増加傾向にあります。平成29年度の「衛生行政報告例」(厚生労働省)によると、美容所の施設数は前年より1.7%増加し247,578施設。そのため、業界全体では激しい競争が行われており、積極的に集客しないとお客様の獲得が難しくなっています。

特に開業資金が少ない個人サロンがスムーズに集客するには、エステサロンに合った集客方法を選択する必要があります。個人サロンを成功に導く集客方法と、集客効率を高めるポイントをご紹介しましょう。

個人サロンが手軽に活用できる集客方法

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個人サロンが手軽に活用できる集客方法は、自らが配るチラシやホームページ、ブログなどが一般的です。これらの集客方法は比較的コストを抑えられることが魅力ですが、効果が出るまでの期間がそれぞれで異なります。運用期間別に集客方法をまとめましたので、それぞれの役割を確認しておきましょう。

短期が得意な集客方法

短期集客を得意とするのは、チラシやDMなどのアナログ媒体です。サロン周辺に住んでいるお客様を集客するのに役立つチラシは、開業前からサロンの認知度を上げる有効な手段となります。DMは一度来店したお客様に効果のある集客方法であり、お客様に直接届くため特別感を演出しやすいのが特徴です。

長期が得意な集客方法

長期の運用で集客していくのは、ホームページやブログ、SNSなどのデジタル媒体です。ホームページはサロンの顔であり、インターネット集客の基礎になります。ブログは長文を投稿できることから、サロンブランディングに適しています。SNSは長文を投稿するには向いていませんが、その場で楽しめる写真やキャンペーンの情報を告知するには良い媒体でしょう。これらの長期運用によって、サロンのファンを増やすという目的に対して効果を発揮します。

個人サロンが集客するときはお客様の「動き」を考える

スマートフォンの普及によって時間と場所を選ばずインターネットを利用できるようになり、お客様はアナログ媒体とデジタル媒体の両方をライフスタイルに取り入れるようになりました。情報を提供する側の個人サロンも、今後はアナログ媒体とデジタル媒体を連携させた集客方法が求められるでしょう。

サロン来店に導く具体的な集客プランとしては、最初にチラシを配布してサロンに興味を持ってもらい、チラシを通してサロンのホームページに誘導するという方法が考えられます。キャンペーンを行う場合は、SNSを利用した情報拡散も集客の一助になるでしょう。チラシやSNSを見てホームページまでアクセスしてくれるお客様は、今後サロンのファンになりえる見込み客として期待できます。

お客様の予約行動につなげるポイント

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お客様がせっかくチラシやSNSなどを見てくれたとしても、次の予約をするという行動を起こさないとサロン集客にはなりません。有望な見込み客を確実に予約へ導くポイントについて、集客方法ごとにまとめました。

チラシ

チラシはまず、必要な情報が書いてあるかを確認しましょう。現在はチラシを見ただけで直接予約を入れるお客様は少なくなり、インターネットを使ってサロン情報を検索するケースが多くなっています。お客様を予約行動につなげるために、サロンホームページのURLを記載しておきましょう。

集客効率を上げるには、チラシの配布場所も重要です。サロンがターゲットとするお客様の年齢や行動様式を考慮に入れて、配布する場所を決めましょう。

ホームページ

ホームページには「サロンの場所や連絡先」「サービスメニューと価格」「サービスを提供されてお客様が受けられるメリット」「他サロンとの違い」などのお客様が知りたい情報が必要です。特に予約をするために必須となる「サロンの場所や連絡先」はトップページの一目でわかる場所に記載しましょう。

また、個人サロンの場合、店内の様子が分からないと不安で予約につながらないことがあります。店内の写真はもちろん、オーナーの顔写真なども掲載しておくとお客様が安心して予約しやすくなります。

さらに、可能であればホームページ上で予約を受け付けるシステムを用意すると見込み客の取りこぼしが少なくなります。ホームページは「情報を掲載するツール」ではなく「来店を促すツール」として運用しましょう。

ブログ

ブログはお客様に有益な記事を提供し、サロンのファンを増やすのが狙いなので、質の高いコンテンツを書き続けることが大切です。美容のプロとしてお客様に役立つ情報を発信することでお客様の信頼を高めていきましょう。

Instagram

Instagramはビジュアル的な要素を重要視するエステサロンの市場との相性が良く、是非活用したいSNSです。オーナーが集客目的で運営するのであれば、ビジネスアカウントの設定をしておくとよいでしょう。メールアドレスや電話番号、住所などの連絡先を登録できるので、お客様がサロンへ予約しやすくなります。

TwitterやFacebookなど

TwitterやFacebookなどのSNSは、お客様と直接コミュニケーションを取るツールとして役立ちます。お客様をはじめフォロワーの好意的な投稿に返信をすると、信頼関係を深めることができます。また、SNSで投稿されるサロンの感想を拡散すれば、口コミの役割も果たします。

TwitterとFacebook両方を運用する場合は、各アカウントの運営方針を変えることをおすすめします。Twitterではビジネス感の強いアカウントは警戒されるため、アカウント名はオーナー個人名がおすすめです。サロン名を伝えるには、アカウントの紹介文やタグなどを活用しましょう。

Facebookでは自己ブランディングしたアカウントを作りましょう。フォロワーはサロンオーナーへ「美」に関する情報を求めているので、新しい商品やメニューを導入したことがわかる写真や、オシャレな場所へ行ったときの写真の投稿をシェアするなどの行動で自己ブランディングを行いましょう。

お客様からの紹介

来店してくれたお客様に紹介を頼むのは、個人サロンにとって有効な集客方法です。サロンへの紹介を促すツールとして、サロンのパンフレットを用意しておきましょう。印刷物はインターネットよりも信頼度が高く、お客様も紹介しやすくなります。

サロンの個人情報はどう扱う?

個人サロンは自宅で開業することが多く、家族や近隣住民のことを考えると住所や固定電話の番号などのサロン情報の開示には抵抗があるでしょう。しかしお客様にとっては、逆に個人情報が公開されていないサロンは不安に感じてしまいます。プライバシーを守りつつお客様を不安にさせない情報開示は下記のような方法があります。

住所をどこまで公開するか

自宅サロンの場合、住所の完全公開はリスクが高いと感じるかもしれません。対応策としては、ネットには特定できない範囲の自宅周辺までを記載し、ご予約いただいたお客様のみにくわしい住所を教えるという方法があります。「○○の近く」のように、分かりやすい目印を提示しておくと、お客様の不安も和らぐでしょう。

サロン専用の電話番号を用意する

電話番号は、サロン専用の予約番号を取得しましょう。スマートフォンがあれば、仕事専用の電話アプリで050から始まる電話番号を取得できます。使用料金は「月額無料」「300円+通話料」などがあります。

サロンへの目印として看板を設置する

サロンの住所をすべて記載できないならば、お客様が迷わないように看板を設置する必要があります。近隣住民の方に迷惑がかからないよう、看板を設置する際にはよく話し合いをしましょう。

個人サロン成功にはお客様の行動に沿った集客法が必要

店舗近郊に住んでいる方に来店いただくことは、個人サロンが成功する近道になります。サロンの見込み客の行動を予想した予約までの動線作りと、お客様のメリットになるコンテンツでサロンの好感度を高めることが集客を成功させる鍵となるでしょう。

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