エステティシャンとしての自信をつける方法

「ちゃんとできているだろうか……」「こんな感じで大丈夫かな?」と不安な気持ちで接客していませんか?

エステティシャンの自信のなさはお客様に伝わってしまうので、お客様が不安に感じるような態度や発言は控えたいところ。しかし、自信をつけたいと思っていても、どうしたらよいのかわからない方もいるでしょう。特に新人エステティシャンの方は、経験も浅く、実践には不安を感じることが多いかもしれません。

今回は、自信に満ちたエステティシャンになるための方法を考えてみましょう。

エステティシャンの「自信」とは?

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エステティシャンの自信はどこからくるのでしょうか? たとえば、エステティシャンとしての経験が浅かったとしても、勉強や練習を積んで得た知識や技術を信じ、十分な準備をして落ち着いて接客をしていれば、その気持ちは自ずとお客様に伝わります。

また、なんといっても大事なのは「成功体験」でしょう。お客様の望みをかなえて感謝されるという経験の積み重ねによって、エステティシャンとしての自信が高まります。

その自信は、新しいことにチャレンジしていく勇気にもつながり、エステティシャンとして幅広い、あるいは奥深いさらなる道へと導いてくれることでしょう。

自信を持つことによるメリット

では、自信を持ったエステティシャンにはどんなメリットがあるのかイメージしてみましょう。

・お客様のニーズに応えられる

自信を持って説明できると、お客様への訴求力が高まります。おすすめする施術コースやホームケア商品への信頼感を高めることにもつながり、お客様のニーズに応えることができるようになります。

・よい人間関係が構築できる

自信に裏打ちされた落ち着きと余裕を感じさせる言動は、人間関係の構築にもよい効果をもたらします。それは、お客様のみならず、サロン内の人々とも良い関係を築くことにもつながり、結果としてリーダーや店長といった役職への道も開けます。

・やりがいを感じられる

自分の仕事に自信が持てれば、その分、仕事に対するやりがいが高まります。仕事のやりがいはモチベーションの維持にもつながるため、キャリアを積み重ねることで将来的なステップアップにもつながるでしょう。

エステティシャンとして自信をつけるには?

「自信をつける」と言われても、経験が少ないうちは何かと不安があるものです。そこで、最初のお客様に応対するときから自信を持って振る舞えるように、考え方や演出方法について考えてみましょう。

自信を育てる

自分の持てるチカラを発揮するためには、まず自分を信頼しなければなりません。たとえ、自信がなくても、「失敗したらどうしよう」「初めてだからうまくいかないかも」というようなネガティブな考え方にとらわれないようにすることが大切です。しっかりと準備を行い、失敗を恐れず、前向きな気持ちでお客様の応対にあたりましょう。

考え方を変える方法のひとつに、自己暗示があります。プラスイメージを潜在的に植え付けることで、気持ちが前向きになり、自然と自分を認められるようになるでしょう。「うまくいく」「ちゃんとできる」と、鏡のなかの自分自身を応援してみましょう。ポジティブな言葉づかいが習慣化すれば、考え方にも変化が表れます。折に触れて良いイメージを持ち、ポジティブな言葉をつぶやきながら、自分自身のなかに自信を育てていきましょう。

また、お客様にほめられたり、満足のいく結果が出たりしたときには、その成功イメージをいつでも思い出せるようにメモを取っておくのもおすすめです。ネガティブな気持ちになりそうなときに見返せる「成功の記録」を積み重ねておきましょう。

自信を演出する

お客様に接するときに、自信のあるエステティシャンを演出する方法をご紹介します。背筋を伸ばし、にっこりと笑顔で、お客様としっかり向き合う姿勢が基本です。定型のセリフを復唱するだけの語りかけではなく、自分で選んだ言葉を使い、滑舌よくはっきり説明することで自信に満ちた印象を与えることができます。

自分がお客様になったときに、どんなエステティシャンに対応してもらいたいのかを考えながら、理想の立ち居振る舞いを演出してみましょう。

接客の際のポイント

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エステティシャンとして働くということは、お客様からプロとして見られるということになります。たとえ経験のない業務を担当することになったとしても、何かしら自信が持てるポイントを探してみましょう。

例えば、初めてお客様への施術を担当するとしても、施術に用いるアイテムについての知識がある、願望をかなえたいという気持ちは人一倍あるなど、それまで十分に勉強や練習してきたことは事実であり、自信の源となります。自信が持てるポイントを大切にしながら接客してみましょう。

あきらめないで努力を続けよう

どんなエステティシャンでも、失敗がない人はまずいないでしょう。成功体験を積み重ねるためには、失敗を乗り越えることも必要になってきます。うまくいかないことがあったとしても、めげずに次のチャンスをつかむために行動することが大切でしょう。

本当の自信は一朝一夕にはつきません。エステティシャンとしての経験を積みながら、お客様だけでなく自分自身も成長させてあげたいですね。

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