高卒から働ける仕事のひとつ!エステティシャンとしてキャリアを高めよう

高校卒業後、どんな仕事を選べばよいのか迷っている女性のみなさん、美容のプロを目指してみませんか? エステティシャンの仕事は、学歴を問わず、未経験からでもスタートできる仕事であり、努力次第で実力勝負ができるという魅力があります。

今回は、高校を卒業したらすぐに働きたい方に向けて、エステティシャンを目指すという選択肢をご紹介します。

学歴を問われないエステ業界の魅力

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エステティシャンの仕事は、必ず取得しなければいけない国家資格がなく、学歴を問わず未経験からでも就職が可能です。さらに、給与についても学歴に左右されることは少ない傾向にあります。

一般的な企業では、最終学歴に合わせて初任給が設定されています。そのため、高卒と大卒では、収入の差が開いてしまうことも少なくありません。企業によっては、自分が高卒から実務についているのに、あまり年齢の変わらない大卒者と給与や昇給に違いがあるとがっかりしてしまうことがあるかもしれません。

その点、エステ業界は、学歴より経験や技術、知識が給与と比例する実力社会です。高卒からチャレンジし、早い段階で技術を身につければ、同級生が大学を卒業するころには4年ものキャリアを積むことができるのです。

エステティシャンとしてのキャリアアップは?

実際に、エステサロンに就職したとして、将来的にどんな働き方を目指せるのかが気になる方もいるかもしれません。エステティシャンの仕事で得られるスキルや、将来のキャリアプランについて考えてみましょう。

技術力の高いプロとしてのステップアップ

エステティシャンに必須の資格はありませんが、専門的な資格を取得することで、よりレベルの高い施術ができるようになり、周囲からの評価も高まります。

また、エステには、フェイシャルやボディへの施術だけでなく、アロマセラピーやスパセラピーといった分野につながることも多く、それぞれの専門的な知識を身につければ活躍の場が広がることでしょう。サロンオーナーやお客様に向けて、高いスキルをアピールしながら、指名率を高めたり、より条件の良いサロンに就職したりして、さらなるキャリアアップが目指せます。

加えて、面倒見がよく、後輩を育てることに興味があるということであれば、インストラクターになる道もあります。また、国内でエステティシャンとしての経験を積みながら、世界に通用するグローバル資格を目指す方法もあります。世界基準の資格はやや難易度の高いものではありますが、学歴に関係なく美容のプロとして、海外で働くことも夢ではありません。

リーダーや店長などの管理職になる

大手エステサロンには、リーダーや店長といった役職があり、立場に応じた収入を得られたり、マネジメントを学べたりする機会があります。エステ技術だけでなく、店舗を運営する知識を得ることができ、サロンを盛り立てるチームリーダーとして頼りにされる存在です。スタッフのエステティシャンを導くという仕事は、自らの創意工夫が結果として表れやすいので、日々やりがいを感じられるでしょう。

独立開業する

エステ業界は、独立開業しやすいのも特長です。自分で事業を起こしたい方には、チャンスが大きい分野と言えるでしょう。独立開業を支援するエステサロンもあり、サポートを受けながら、自分がオーナーとなってサロンを立ち上げることが可能です。

家庭との両立をめざす

結婚や出産のタイミングにおいて、仕事と家庭の両立に悩む時期があるかもしれません。しかし、エステティシャンの仕事には、フルタイムだけでなく、短時間のパートやアルバイトの募集も多いため、ライフスタイルに合わせた働き方が選べます。一度身につけた技術は一生ものであり、子育てが落ち着いたあとの復職もしやすいというメリットがあります。

エステティシャンから異業界への転職もアリ

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エステティシャンの仕事に興味があっても、将来は結婚や出産などによる環境の変化にともない、別の道を選択することがあるかもしれません。そんな時、エステティシャンとしての経験はどのように役立つか考えてみましょう。

エステティシャンの仕事は、サービス業のひとつであり、専門的な知識だけでなく接客に関するマナーも身につきます。そのため、将来的に別の仕事をしてみたいと思ったとしても、その経験は大きく役立つはずです。

たとえば、豊富な美容知識を生かして、化粧品会社などの商品企画やビューティーアドバイザーといった美容関係の仕事に就くのであれば、それまでの経験が十分に生かせます。また、お客様の肌に触れるという経験があることから、整体師やあん摩マッサージ指圧師などの資格職を目指す場合にも、抵抗なく実践できることでしょう。

もちろん、転職先は美容や健康の分野だけに限りません。サロン勤務で培った接客スキルとビジネスマナーを生かして、一般企業や病院などの受付業務へ転職したり、さらに販売力に自信があればアパレル業界を目指したりするという手もあります。接客業以外でも、サロンでの実務作業にチャレンジしながら、顧客管理や在庫管理などの経験を積み、一般事務職への転職を考えるのもよいでしょう。

エステティシャンは、お客様に喜んでいただくのが第一であり、そのために求められる接客やマナーも自然と身につきます。笑顔で対応できるスキルは、どんな分野においても求められるものではないでしょうか。

熱意をもって前向きに行動しよう

新卒であっても第二新卒であっても、採用する側が重視するポイントのひとつに「熱意」があります。エステティシャンを目指すのならば、お客様を美しくするのはもちろん、自分自身も美しくありたい、成長したいという熱意をもって取り組むことが大切です。

将来的にエステティシャンから転職することになったとしても、エステティシャンとして前向きに経験したスキルを忘れず、熱意を持って次のステージに挑戦するのならば、きっとエステティシャンの経験が糧になることでしょう。

高校を卒業してすぐに社会に出ることは、若さと時間の面で大きなメリット! 将来的なキャリアプランを考えながら、エステティシャンという選択肢を検討してみましょう。

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