未経験のエステティシャンなら知っておくべき4つの心得

エステティシャンは技術職であり、年齢を問わず働けるだけでなく、好きな美容を通してお客様に喜んでもらえるという、とてもやりがいのある仕事です。美容やリラクゼーションへの関心が高い方の中には、今の仕事を辞めてエステティシャンに転職したいと考える方もいるのではないでしょうか。
しかし、これまでの職場から全く違う美容業界へ転職するとなると、不安を感じる方も多いかもしれません。そこで今回はエステサロンに就職し、エステティシャンとして働きたい人に向けて、仕事にスムーズに慣れるためのコツをお話しします。

生活サイクルを見直す

1612-03C_11038021056.jpgそれまでの働き方によって勤務時間は異なりますが、平日・日中の仕事をしてきた方にとって、大きく変化するのが生活サイクルです。エステティシャンの仕事は、基本的に週末が忙しく、また平日も夜遅い時間までかかることがあります。多くのサロンがシフト制で、出勤時間も朝一の時もあれば、午後から、夕方から、と日によって異なることもあります。

日曜を定休日とするサロンや、希望勤務時間に応じてくれるサロンもありますが、もともとそうした店舗が少ないうえ、求人自体も少ないのが現状です。お客様のプライベートタイムに癒しを与えるためには、自分の生活サイクルを変える必要があります。
とはいえ、今の生活サイクルを変えるとなると、大変なイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、週末は忙しいものの、平日のお休みにはメリットも多くあります。例えば、公的機関や医療機関、金融機関へ行くのも平日なら確実です。また、平日は人ごみを避けて遊びに行けたり、お得な料金で旅行を楽しめたりするというプラス面もありますよ。

職場に溶け込むためには「何でも聞くこと」

1612-03B_29969000233.jpg実際にエステサロンへ就職したあとは、初めての業務に戸惑うことがあるかもしれません。施術のスキルアップや接客など、一つひとつ経験する中で、疑問や不安を感じることもあるでしょう。新人として勤務する際には、一定期間、研修として指導者が付くことがほとんどですが、そこで大切なのがコミュニケーション能力です。先輩から気持ちよく教えていただけるような新人としての姿勢を意識してみましょう。
まず、上手なコミュニケーションのために欠かせないのが、挨拶です。はっきりと伝わる挨拶や返事を忘れずに。わからないことがあれば、素直な気持ちで何でも聞くようにしてみましょう。とはいえ、実際にお客様の対応をしながらの実習中では、忙しい先輩に質問ばかりすればよいというわけではありません。先輩の様子を注意深く観察すれば、背中を見て学べることもあります。質問のポイントは簡潔にまとめ、わからない部分が明確になってから確認するのが理想的です。また、ただ聞くだけでなく、メモを取ることも意識して習慣づけていきましょう。

接客スキルを磨いて求められる人材になろう

これまで接客や営業の経験がなかった人でも、サービス業であるエステティシャンとして、お客様と信頼関係を築くコミュニケーション能力を向上することはとても大切です。リピート客の獲得にもつながり、サロンの売り上げにも貢献できます。一方的に話しかけるだけではコミュニケーションとはいえません。お客様の話をじっくり聞くことも大切なスキルであることを覚えておきましょう。

コミュニケーション能力は、日々の積み重ねによって身につくもの。転職してすぐにうまくいくとは限りません。先輩スタッフの対応を手本にし、少しずつ経験を積みながら、お客様を思いやる接客を心がけたいですね。

仕事に慣れるためには積極的なコミュニケーションが大切

エステティシャンに限りませんが、新しい職にチャレンジするなら、受け身の姿勢は禁物です。自ら学ぶという姿勢を忘れず、どんどん積極的に動いていきましょう。エステティシャンとしてできる仕事が増えれば、より早く職場に溶け込めます。気持ちよく働ける環境を作るためにも、やる気をもって取り組みたいですね。

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