集客に導く!エステサロンのチラシ作成時のポイント

お客様にサロンのことを知ってもらうために、効果的に使いたいチラシ。気軽に準備できる宣伝アイテムであり、お客様が手元に残すことができるため、あとで気が向いたときに行ってみようかなと思っていただくことができるツールです。

とはいえ、チラシのつくり方によっては、本来の目的である集客につながらない場合もあります。お客様をエステサロンに導くチラシを作成するには、どのような工夫をすればよいのでしょうか?

チラシ作成前にオリジナルの写真を用意しよう

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チラシのデザインを考える際にできるだけ避けたいのが、テンプレートを使ったような、ありきたりなもの。特に、インターネット上からダウンロードできる無料のイラストや画像を使ったものは、どこかで見た印象がつきまといインパクトに欠けてしまいます。

独自のメニューやコース内容を掲載するのはもちろんですが、オリジナル要素のあるチラシをつくるためには、視覚に訴えるような写真をしっかり入れ込むのがポイントです。サロンの雰囲気を伝えるためにも、外観やスタッフの紹介など、他店と差をつける画像を用意しましょう。サロンの特徴を写真で伝えることで、より目を引く仕上がりが期待できます。

写真を撮るときのポイント

プロのカメラマンにお願いするとより効果的な写真が用意できますが、予算がかかるのが難点です。自分で撮る場合には、調光を考えた撮影を意識しましょう。サロンに自然光がたくさん入っている場合は、露出を高めにすると、バランスの良い明るい写真に仕上がります。暗めの室内なら露出を低めにすることで、立体感のあるクラシックな雰囲気の写真が撮影できます。

サロンの雰囲気やサービス内容をイメージできるような写真が理想的です。時間をかけてさまざまな視点で撮影し、そのなかからベストショットと思えるものを選びましょう。

チラシに使う紙質や印刷方法を決める

オリジナルのデザインを考えたら、次は用紙や印刷方法にもこだわってみましょう。

チラシに使う紙質やサイズの選び方

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チラシに使う用紙は、写真を中心にするのか、文章を中心にするのかによって、紙質を選ぶようにしましょう。写真を多く入れたい場合は、ツヤのある光沢紙を採用することで、画像の細部まで見えるような美しい仕上がりになります。文字をたくさん入れる場合は、ツヤ消し加工がされたマット紙がおすすめ。文字が読みやすく、かつ高級感のある仕上がりが期待できます。

印刷方法を検討してみよう

チラシを印刷する場合、自分で印刷するか、もしくは業者に頼むか迷うところです。それぞれに利点と難点があり、どちらが良いというわけではありません。コストの面も考慮しながら、より良い方法を選択してみましょう。

・自分で印刷する場合

少量のチラシの印刷が可能で、仕上がりを見ながら原稿の修正ができるのが大きなメリットです。後日、修正するのも簡単です。ただし、業者発注と比べて、インクや用紙にコストがかかりやすいため、最終的に印刷費用が割高になる場合があります。また、用紙の選択肢が少なく、仕上がりが素人っぽくなってしまうというデメリットがあります。

・業者に印刷を依頼する場合

大量に印刷する場合には業者に頼むことで、コストダウンになり、より仕上がりがきれいなチラシが出来上がります。しかし、場合によっては想像した仕上がりと異なるものが納品されるケースもあり、細かなチェックが必要です。業者によっては、印刷コストが高かったり、送料がかかったりするため、結局のところ、コスト面での不安もあります。さらに、大量印刷を選択すると、後日変更を加えたくなったときに、未配布分のチラシが無駄になる可能性もあるでしょう。

それぞれの特徴を理解したうえで、どちらが目的に合っているか、作成するチラシの枚数や仕上がりの質などを考えながら検討してみましょう。

チラシにのせたい内容

チラシは、サロンに関する基本情報に加え、お客様の興味を引くような情報をのせるのが鉄則です。まず、基本となるサロン名、営業時間、メニューや料金、予約方法、支払い方法などは必ず記載するようにしましょう。情報が不十分だと、行きたいと思っているお客様であっても、何かしらの不安を感じてしまいます。

特に、予約方法や料金、支払い方法はわかりやすく、明確に記載すること。そのうえで、サロンのコンセプトや、得意とする施術など、お客様にどんなメリットを与えることができるかまで伝えられることが理想です。

割引クーポンや初回限定メニューなどがあれば、文字を工夫して強調したり、目立たせたい部分へは、手書き文字を入れたりするのもよいでしょう。

サロンの魅力を伝えよう

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お客様の興味を引くチラシをつくるには、ビジュアル的な要素もとても大切です。

チラシにのせる画像としては、サロンの内装、外観、サロンで使っているものの写真もおすすめ。サロンの雰囲気が伝わるように、視覚的にアピールすると効果的です。コンセプトが伝わるように、使用している化粧品やインテリアなど、サロンの魅力が伝わるようなレイアウトにこだわってみましょう。

加えて意識したいのが、チラシの色合いです。心理的には、赤は強さや勢い、青は落ち着きや精神鎮静効果、緑はリラックス効果や心を穏やかにする印象が、また、オレンジはオープンで明るい気分にさせるといった影響があるといわれています。サロンに合わせたイメージカラーを設定すれば、チラシの色合いも迷うことはありません。

サロンのウェルカムボードへチラシを入れる

お客様にとって、チラシは気軽に手に取り、いつでも見返すことができる便利な情報ツールです。だからこそ、まずは手に取ってもらうというアクションが重要なポイント。サロン前に置いてあるウェルカムボードに設置して、手に取りやすい環境をつくってみましょう。

ポスティングや人の手で配布するのもよいのですが、人によっては、ボードや掲示板にさしてあるほうが、興味を引きやすいようです。実際に手に取る人はすでに興味を持っている証拠であり、新しいお客様として訪問してもらえる確率が高いのではないでしょうか。

また、女性が好みそうな店舗に協力してもらうというのもひとつの手です。新しいお客様を発掘するために、サロン近くのカフェやレストランなどにある掲示板に貼らせてもらったり、チラシを置いてもらったりして、情報を拡散しましょう。

さらに広げたい場合には、有料になりますが、新聞や地元のフリーペーパーへチラシを入れてもらうことも可能です。サロンの存在を広く知ってもらうためには、とても有効な方法です。

行ってみたいというきっかけづくりにチラシを活用しよう

忙しい人が多い現代で、通勤途中に見かけたサロンの情報をメモすることはなかなかできません。その点、据え置きされたチラシならすぐに手に取れ、あとでじっくり見ることもできます。チラシはお客様の安心感や行ってみたいという気持ちを高めるアイテムのひとつ。チラシの効果を最大限に高めて、お客様に興味を持っていただけるチラシをつくりたいですね。

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