そもそもエステティシャンってどんなことをするの?仕事の内容は?

エステティシャンは、近年人気の高い職業のひとつ。年齢を問わずできる仕事であり、女性がひとりで独立起業できるのも大きな魅力といえるでしょう。しかし、美容系の仕事というイメージだけが先行して、エステティシャンとしての仕事内容については、具体的に何をするのかわからない人もいるのではないでしょうか? そこで今回は、エステティシャンの仕事内容について詳しくご紹介します。

メインとなる業務内容は大きく3つ

エステティシャンの仕事として、メインになるのは顔やボディなどに行うさまざまな施術です。加えて忘れてはいけないのが、施術前後のカウンセリングです。具体的な業務内容はエステサロンによって異なりますが、大きく分けると以下の3つになります。

  • フェイシャルケア

顔のハリやつやなど、肌の状態を整える施術です。フェイシャルマッサージによって血行を促進させるほか、クレンジングを行ったり、フェイスパックでキメを整えたりします。そのほか、器具や装置などを用いながら顔から首にかかる頭部をケアします。

  • ボディケア

首から下の部位について、美肌や痩身などを目的としたケアです。お腹や太もも、脚や腕など、パーツに特化した施術もあります。専門機材を用いて行うムダ毛の除去を扱うところもあります。

  • カウンセリング

実際に施術を行う前後には、カウンセリングがつきものです。カウンセリングは、肌の状態をチェックしたり、お客様のボディサイズを計測したりして、その日の体調を確認する大切な時間です。カウンセリングによってお客様が希望される施術の内容を明確にし、希望に沿ったコースを設定することになります。実際の施術とセットで必ず行われる大切な仕事です。

 

施術以外の仕事は?

エステティシャンの仕事は、施術やカウンセリングだけではありません。施術を行う前の事前準備、事後の片付けも大切な仕事です。施術で使用するシーツやタオル、バスローブなどを用意し、必要な化粧品や機器をそろえ、施術台を整えたら準備完了。一日の終わりには、使用済みのタオルなどをクリーニングに出すといった作業も加わります。

他にも、店内外の清掃も美を追求するエステサロンならばなおのこと、清潔感のある空間を維持するためには重要な仕事です。施術を行う部屋はもちろん、待合室やトイレ、店舗周辺などの掃除も行います。そのほかにも、サロンによっては以下のような仕事が挙げられます。

  • 施術に使用する機械、器具などのメンテナンス
  • 施術に使用する化粧品や備品などの補充と在庫管理
  • 化粧品やサプリメントなどの商品の販売と在庫管理
  • 店内ディスプレイなどの環境整備
  • 予約や問い合わせの電話やメールへの対応
  • ダイレクトメールの送付などの集客活動

エステティシャンの1日はどんな感じ?

では、一般的なエステサロンでの1日を見てみましょう。

  1. 開店前

開店の1時間くらい前に出勤するところが多いようです。店内清掃、施術室の準備、予約確認、ミーティングなどがあります。

  2.開店後

来店したお客様のカウンセリングと施術。合間に休憩と食事をとります。

  3.閉店後

片付けと清掃、化粧品などの商品の在庫確認と発注、反省会、終礼を行って終業です。閉店後に新しい機材や技術習得のための研修が行われることもあります。

開店時間が長いところではシフト制になっていたりすることもあるようです。実際の出勤時間についてはエステサロンに確認するようにしましょう。

お客様にとって心地いい空間をつくること

エステティシャンは接客業であり、お客様に気持ちよく過ごしていただくことが何よりも大切です。施術に至るカウンセリングをはじめ、施術前の準備を丁寧に行い、スムーズに対応するのは当然のこと。加えて、お客様がサロンに来店される最初から最後まで、環境や接客への気配りすることも仕事のうちであることを認識しておきましょう。

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