エステサロン開業時の少ない資金でリピーターを作るコツ

エステサロンを開業したばかりのオーナーにとって、資金をどう使うかは共通の悩みではないでしょうか。広告費を使って、キャンペーンを打つことができれば一時的な集客効果を得ることができますが、それも長くは続きません。新しいお客様は大切ですが、サロンの経営を軌道にのせるためにはリピーターを作ることも大切です。少ない資金でも実行できる、リピーターを増やすためのコツをご紹介します。

エステのテクニックを磨こう

もう一度行きたいと思うサロンには、そこにしかない特別なサービスが感じられるものです。例えば、オールハンドトリートメントのメニューはぜいたくな印象を与えてくれます。筋肉に沿った細かいトリートメントは、心地よく、プロのエステティシャンならではのテクニックといえるでしょう。実力をアピールすることが売りになるだけでなく、機器などの設備投資も抑えることができるため、一石二鳥です。将来的に機器の導入を予定している場合でも、メニューの幅を広げていけば顧客獲得につながるはず。ハンドマッサージの腕が良いお店は、口コミでの集客効果も高い場合が多いです。

パーソナルカウンセラーになろう

8-6B_10410000114.jpg

エステに来るお客様は、それぞれに悩みを抱えているはず。それに対して、個別の対応をすることも大切です。決まったメニューを提供するだけでなく、例えば目元が乾燥しているようなら、目元用パックをプラスすることを提案するなど、ひとりひとりをきちんと見て接客しましょう。お客様にとって、自分の肌の調子を細やかにチェックしてくれるサロンは、信頼できるアドバイザーを得られたように感じるのではないでしょうか。
お客様の肌は、その時々によって状態が違います。希望されるメニューが、実際の肌の状態に合わないこともあるでしょう。リクエストが保湿重視のパックだとしても、くすみが気になるようであれば、プラスで美白効果のあるパックを提案するといった、お客様の希望に沿いながら柔軟に提案することも信頼につながる秘訣です。その時のお客様が必要とする最高のサービスを提供するように意識しましょう。
他にも、パック中に手足のマッサージをする、足を蒸しタオルで暖めるなど、細かいサービスも取り入れ、お客様がサロンにいる間、最大限リラックスしていただけるように考えてみましょう。

居心地のいいサービスを目指そう

仕事や家事で疲れた身体を癒すのも、エステの役割です。エステの時間は、ゆっくりと休みたいというお客様は多いのではないでしょうか。お客様に癒しの場を提供できるよう、お客様が不快に感じたり、プレッシャーを感じたりする状況はできるだけ避けましょう。

例えば、お客様のなかにはカルテに年齢を書くことを不安に思う方がいます。年齢ではなく、生年月日のみにすることなども、小さな気配りになります。
また、ゆっくり休みたかったのに、エステティシャンに話しかけられたことで、リラックスできなかったと感じる方もいるようです。事前にカルテ上にお話をしたいか、ゆっくり休みたいかどうかのチェック項目を設けておくのもいいでしょう。

行くのが楽しみになるサロン作り

多くの人にとって、エステは行くのが楽しみな場所。行くと元気になれるようなサロンに通いたいと思っているはずです。納得できる技術のもと、ゆっくりリラックスした、日常から離れた贅沢な時間を過ごすことができれば、次回の予約にもつながるでしょう。リピーターを作ることができるかどうかは、サロン存続のための大切な要素。お客様に喜んでもらうことができるサロン作りを意識したいですね。

メナードのサロンオーナー【スクールとサロン開設支援も充実】

関連記事